SBI証券での「クレカ積立」について
先日、SBI証券での「クレカ積立」(投資信託の積立分をクレジットカードで買い付ける)で主力の「三井住友カード」がVポイント付与率改定となる告知がありました。
SBI証券「クレカ積立」10万円迄に、そして「三井住友カード」Vポイント付与率改定。
上記の記事で書いたように、当面SBI証券での「クレカ積立」は、三井住友カードゴールド(NL)にて10万円以上利用で0.75％付与率の状態を維持しようかな、と考えていました。
一方、以前「クレカ積立」設定だけはしておいたものの投資信託積立自体していなかった妻は、折しもオリコカードでの「オリコ投信積立」キャンペーン開催中ということで、「ポイ活」がてらやってみることにしたとのこと。
今回はその手続きについて備忘録です。(以下、出典オリコカードより)
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SBI証券「仲介口座」の設定変更手続き
現在開催中のキャンペーンでは、オリコカードで投資信託の積立を開始すると、初回に限りではありますが最大5000ポイント付与されるそうです。
ちなみに、「オリコ投信積立」で付与されるポイントは200円につき1ポイント(カード種類による)なので、0.5％還元率。ショッピング利用額などの条件なく0.5％付与なら悪くはないのかもしれません。
妻は、SBI証券口座とオリコカードを保有しており、4月10日迄開催中の期限には間に合いそうです。新たにオリコカードで積立設定するには、まずはSBI証券にて「仲介口座」の設定をし直す必要があります。
オリコカードのサイト「オリコ投信積立」のページから手続きできます。
ですが、右の「オリコ仲介口座への変更を申し込む」をクリックしても、先の手続きがなかなか進まず。理由は、三井住友カードで「クレカ積立」設定をしてあったのと、同時に「三井住友カード仲介口座」となっている状態だったためらしく、一旦「クレジットカード解除」を行う必要がありました。(この解除を行うと、手続きが進められました。)
「オリコ投信積立」のための「仲介口座変更」手続き後、数日後にSBI証券から変更設定完了のお知らせが来たら、新たにクレカ積立のクレジットカード設定ができるようになるとのこと。※翌日には以下のように変更されていました。(「クレカ積立」設定ができるようになったのは、表示から少し後でした。)
オリコカードにてキャンペーン中
「eオリコ」」ログインしてみると、サイトがリニューアルされ見やすくなっていました。現在、リニューアル記念でログイン後にバナーをクリックすると、もれなく100ポイント付与とのこと。4月１日～6月30日迄の３カ月間は毎月1回100ポイント付与されるようです。
ちなみに、昨年入会した際のオリコカード独自の入会キャンペーンにて、7000ポイントが付与されていましたので、早速交換手続きしました。(現在「ウェルカムキャンペーン」中で、条件達成で最大7000オリコポイント獲得可能です。期間は2024年9月30日迄。)
尚、妻のオリコカードに関しては銀行口座作成時にキャッシュカード一体型で発行しただけなので、ポイントサイト案件ではありません。
オリコポイントの交換先は？
さて、肝心のオリコポイントの交換先ですが、改めて確認してみると、アマゾンなどのオンラインギフト券に交換する際は手数料が高めかなという感じなので、迷わず「ポイント移行」の中からマイルへ交換。ANAは1000ポイント→600マイル、JALは1000ポイント→500マイル、と一般的な交換率です。
電子マネーだと、交換先はWAONポイント／PONTAポイント／ｄポイント／auポイント／Ｊ-Coinボーナス／などがありました。
日頃クレジットカードはメインカード以外は利用頻度が少ないこともあり、特典やサービスにも疎かったりしますが、こうした機会は見直しの良い機会にもなりますね。
カード発行や証券口座開設もポイントサイト経由で
ポイントサイト経由でクレジットカードに入会(発行)すると、ダブルでポイント獲得できるので、はじめにポイントサイト案件に出ていないかをチェックしてみると良いかもしれません。(PR) ※ポイント数はタイミングによっても異なります。
たとえば、現在「ハピタス」では、「三井住友カードビジネスオーオーナーズルド」(19000ポイント)や人気の「三井住友カードゴールド(NL)」(3200ポイント)などの案件もあります。
上記の三井住友カードは、SBI証券の「クレカ積立」に利用できます。
また、これから「SBI証券」口座開設をご予定の方は、新規口座開設と条件達成で12000ポイント獲得できるそうです。(ハピタスポイント1ptは1円相当です。)
※いずれの案件にせよ、申込みされる方は条件達成のための項目をよく読み確実に行うことをお忘れなく。
