JAL・ANAにて2025年度ステイタスカード発行受付開始
2025年度(2025年4月から2026年3月)のステイタスカード(プラスチックカード)発行を希望する場合の受付が開始されたので、今年も早速申し込みました。
JALでのステイタスカード発行申し込み方法
まず、JALにて発行可能なステイタスカードは以下の図を参照。

出典:JAL
JALの場合、ステイタスカード発行を申し込む専用ページ「JAL ステイタスカード発行申し込みに関するご案内」https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalmile/flyon/application-flow/ から申し込みます。
※申し込みはログイン後に行う事ができます。

2025年度は、夫婦共に「JGCワンワールド サファイア」のステイタスカードが発行されます。
2024年度の記事はこちら。
注:余談ですが、日頃「申込み」を使っていますが、今回の記事ではjJALの表記に沿って「申し込み」としました。

ステイタスカード発行申し込み専用ページの最末にあるボタンをクリックすると、上記のような受付完了画面が表示されて完了です。
ANAでのステイタスカード発行申し込み方法
ANAのステイタスカード・スーパーフライヤーズラウンジカード発行申し込みについては、以下のカードが発行できます。

出典:ANA
ステイタスカード・スーパーフライヤーズラウンジカード発行申し込みについては、「ステイタスカード・スーパーフライヤーズラウンジカード発行申し込みに関するご案内」https://www.ana.co.jp/ja/jp/mycampaign/status_card にてご確認ください。
※ログイン後に「マイメニュー」から手続きを行います。
■こちらは本会員の「送付物の種類」選択画面。

■こちらは家族会員の「送付物の種類」選択画面。

我が家では、2025年度は夫婦共に「ス-パーフライヤーズラウンジカード」の発行です。
2024年度の記事はこちら。
【SFC】ANAの上級会員向けサービス一部終了
昨年末、ANAでは上級会員向けに送付されていた「メンバー限定ギフト」内の卓上カレンダー・ダイアリー・手帳が廃止されるとの発表がありました。※最終は2026年度の発送分とのこと。

また、ANA国内線特典航空券といっしょにマイル割については予約期間を拡大。一方、プレミアムメンバー・スーパーフライヤーズ会員・ANAカード会員・ANAマイレージクラブ モバイルプラス会員対象の「ANA国内線特典航空券・いっしょにマイル割の先行予約サービス」終了。
https://www.ana.co.jp/ja/mm/amc/domestic-flight-awards/companion-fare/?msockid=28136f8754dc631505dc7a9c550e62cc
ANAでは徐々に新たなシステムやステージへと変革中なのでしょうか?
【JGC】JALの上級会員向けサービスは改善・拡充中?
一方、2024年からがらりとステータス制度を刷新したのがJALです。そして今年一周年を迎えてから次々と新たなサービスも発表されています。当方が注目した内容は以下。
■JAL Life Status プログラム1周年(Star グレード特典がますます充実!)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/121campaign/lsp/2024/1st-anniversary/star-grade
JMB elite/ JMB elite Plus/ JGC Tree Starの会員はマイルの有効期限が60カ月に伸びました。(JGC Four Star以上なら無期限ですが、そのグレードに達するまでの道のりが長いので目指していません。笑)

■普通預金残高に応じて6倍マイルがたまる 「JAL NEOBANKプレミアム」登場
住信SBIネット銀行の「JAL NEOBANK (JAL支店)」を利用している方なら、年会5500円のプレミアムに加入することでマイルや JAL Life Statusポイントが貯まりやすくなるそう。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202502/008604.html
■ JGC Three Ster以上の会員は「HoteLux」上級会員へステイタスマッチ可能に
会員制高級ホテル予約アプリ「HoteLux」の上級会員へステイタスマッチが出来、本来年会費が掛かるところを「永年無料」で利用可能とのことで、話題です。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202502/008637.html
以上のように、会員の方々が喜ぶようなサービスが拡充されていくのは嬉しいですね。
今後益々改変されていくであろうこうしたシステムですが、適度に接していきたいと思います。
