投資信託は「クレカ積立」から現金決済による積立と都度投資にて継続。

「クレカ積立」でなく「現金決済」で

現在、夫婦共にSBI証券にて「NISA」を利用しています。夫は定期的に「クレカ積立」にて投資信託を買付。妻は投資信託の投資は行っていませんでしたが、保有していたカードのキャンペンも相まって「クレカ積立」による買付を最近開始していました。

SBI証券「クレカ積立」のクレジットカード変更に伴い、まずは「仲介口座」を変更。

ところが。その後「クレカ積立」ではなく現金決済で買付を行う事にしていたのです。そのため、今回は「どうしてそうなった?」という経緯について。

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投資信託での投資方法の自由度を優先

結論から申しますと、定期的に積立買付するとしても、毎日・毎週・毎月・複数日・隔月など、自由に設定できる方に魅力を感じたとのこと。

出典:SBI証券より

※「クレカ積立」の場合は毎月1日といった決まった日に定期的に行われること、そして設定後に実際に買付されるまでも翌々月からと期間があります。

もともと投資信託での投資を行っていなかったので、これから始めるとなるとある程度積みあがる迄の道のりは遠く、また投資信託へ投資できる額も本当に少額です。それでもコツコツやっていこうとは決めたものの、「定期的に積立買付するとしても、もうちょっと細かくアトランダムに設定したい」「自分のタイミングで都度買付も行いたい」と感じ、現金決済の買付で行うことにしたとのこと。

※「クレカ積立」との併用も可能らしいのですが、現金のみでと決めたことでどうやら本人的にはスッキリした模様。笑

きっかけは積立設定画面の操作時に起こった

投資信託の買付も「現金決済」で継続することに決めた妻。きっかけは、積立設定画面を操作していた際にうっかり「クレカ積立」設定が解除になってしまったことから。(気を付けましょう!)  その状況で再設定はせず、「もう現金で。」と決めたそうです。

そうはいっても、上限の10万円を投資するとなったら状況は変わるかとは思いますが、現状では現金決済でアトランダムに少額買付していくそうです。

これを機に投資信託への興味が湧いてきた

そもそも我が家で「ポイ活」を研究し導入したのは妻。ですが、投資信託にも「クレカ積立」にも当初からあまり食指が動いていませんでした。しかし、そんな妻が「投資信託始めようかな」と重い腰をあげたのは、やはり「ポイ活」(キャンペーン)がきっかけでした。笑

結局そのキャンペーンも、うっかり操作もきっかけに過ぎず(でも妻もこのきっかけに感謝しています)、結局キャンペーンのポイント獲得ならずでしたが(笑)、その後もポイントを得られなくても魅力を感じる方法にシフトすることができました。紆余曲折ありましたが、自分にとってのメリハリが付けられ、かえって投資信託への興味も湧いたようです。

投資もポイ活も、自分に向いている方法が一番、ということでしょうか。

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