我が家の「SFC修行」の経過と、その時の様子を振り返る。

合間合間に羽田空港に向かう週末

我が家から最寄りの空港(といっても少々遠いけれど)は羽田空港なので、「修行」はおのずと羽田空港発着が主。コロナ禍以前から数年来のご無沙汰だった空港に2023年度は通うことになったのも不思議な感じでしたが、これも「修行」の醍醐味?

結局、6月に開始した「修行」、7月から9月の間に仕事の合間に羽田空港へ向かうような日々でした。向かう先は石垣メインで、スケジュール的に難しい時は那覇にしました。6月に一回目の修行フライトの際はシンプルに一往復しただけでしたが、その調子だと日数必要になるため、なるべく一日二往復を心掛けていました。(ただし、なかなか調整が難しかったです。)

ハイシーズンではない平日だともっと取りやすいでしょうし、PP単価も抑えられるのでしょうけれど、仕方ないですね、自分たちが出来ることをシンプルに行うのみです。ちなみに、残り20000PPのための修行フライト回数は10往復(10レグ)でした。

初めて「空席待ち」も経験しました

「空席待ち」も初体験し、アップグレード可能な時はプレミアクラスに搭乗しPP獲得。プレミアクラスに乗るとつかの間の「修行感」も薄れるのと、折り返しでゆっくり食事がとれない「修行僧」にとっては食事付きなのは便利だなと思いました。笑

ANAの場合、搭乗日の2日前から空席があればサイトからアップグレードできたり、空席待ちも登録可能で、この点は便利でした。当日、空港での空席待ちも体験しましたが、無ステイタスの平会員には順番が回ってきませんでした。笑 こういうことも実際に現場で経験してみることで気づきが諸々ありました。

日本各地で旅先ならではの個性を楽しめるホテル・旅館グループ「Tabist(タビスト)」 (PR)

天候にはなんとか恵まれました

羽田空港は雨天だったかと思えば、沖縄は快晴夏日だったり。その逆もあり、沖縄・石垣に到着したら嵐のような状態だったり。台風シーズンにも重なってしまい、遅延による予約取り直しが必要になったりと、最後までバタバタしていて気が抜けませんでしたが、無事にフライト修行に関しては修了(「解脱」というそうです)することができました。計画的にゆとりをもって行える方は、コスパ的にも季節的にも良い時期に行う事をお勧めします。

「修行」は飛行機好きにはもってこい

慌ただしくもある「修行」ではありましたが、行えることの贅沢さ(空港の雰囲気や飛行機好きには最適?)も感じながら、「SFC修行」にて必要だったあと20000PPを達成しました。「石垣タッチ」も良い思い出ですが、次回からは旅行でのんびり滞在したいですね。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード/ハピタス経由でお得に発行 (PR)

◎ A Lttle Knowledge  All Rights Reserved.